瀬戸西高校 福祉実践教室

利用者さんの お母さまからのお声掛けで、

瀬戸西高校の 福祉実践教室のお手伝いを

(もう4年ほど)させていただいています。

この福祉実践教室、

瀬戸西高1年生、2年生の皆さんを対象に

障がい者との交流や福祉への理解を深めるという

目的で行われていて、

前半は、福祉の講演会、

後半は、生徒さんが各々選択したグループ

(点字や手話など)ごとに、

さらに具体的な話を聞いたり、

体験、実践したりする時間になっています。

 

今回は、

らいむ畑の利用者さん3名と職員2名で、

「障がい者理解」というグループの

教室にお邪魔して、

らいむ畑での日常をスライドをまじえて

紹介しました。

 

どの生徒さんも、真剣に、まじめに

話を聞いてくださり、とても感心しました。

 

高校生の皆さんでも、普段は、あまり

障がい者と接する機会はないようでした。

それでも、このような福祉実践教室をとおして、

障がい者について知り、

少しでも思いをはせてもらえたら幸いです。

 

そして、この優秀な若い世代の皆さんの

                      将来の職業の選択肢の中に、

                      福祉に関する仕事が入るといいな。。。なんて、

                      ひそかに 望みを持った私でした^^